Watch Locally, Think Globally

CON-CANメディア・プラザへようこそ

Masahiro Yoshino Chairperson CON-CAN Media Plaza Executive Committee

CON-CANムービー・フェスティバル実行委員長
吉野 眞弘

CON-CANムービー・フェスティバルは、今回で6回目の開催を迎えることになりました。2005年のスタート時は151作品の応募にとどまりましたが、今回はおかげさまで580もの多彩でクリエイティブな作品が届いております。寄せられる国の数も第3回目以降は50ヶ国を超え、国際映画祭の名に恥じない映画祭へと成長いたしました。このような成長を遂げることができましたのも、応募いただくクリエーターの方々、視聴しコメントを寄せてくださる多くのCON-CANファン、そして協賛やご支援をいただく企業、団体、すべての皆様のおかげであると心より感謝しております。この場をお借りし厚く御礼申し上げます。

 

CON-CAN映画祭では、オンライン上映という特質を活かした視聴者投票により、世界中の視聴者の声が集まるようなプラットフォームを目指しております。こうした試みも、世界中の映像作家から寄せられる「魂の叫び」を日本から世界に発信していくという、CON-CANに課せられた使命であると考えております。そしてさらに大きな飛躍を遂げるため、北米、南米、ヨーロッパ、北欧、中国、インド、中近東、アフリカといった世界各地の映画学校や映画祭と双方のメリットを活かした連携を図る準備を進めております。また日本国内では、大阪、京都、東京での上映会を始めとした、幅広い年代の皆様に身近に世界のショート・ムービーを楽しんでいただけるイベントを今後も企画、開催してまいります。CON-CANは、めまぐるしい変化にさらされている現代社会において、「世界はひとつの家族である」という発足当初からの理念をより強く意識し、我々の社会に貢献できるよう、チームが心をひとつにして今後も力を尽くしてまいります。

 

最後になりましたが、本年、第6回CON-CAN映画祭におきましては、その独創的な制作活動で世界中にファンを持つ河瀨直美監督に国際審査員としてご参加いただけることになりました。他の素晴らしい国際審査員の皆様と共に映画祭を盛り立ててくださることと確信しております。本年もCON-CANムービー・フェスティバルにどうぞご期待ください。

 

(2009年7月)