第3回授賞式は、数多くの映画館やミニシアターが集まる街、渋谷の東京メイン・ダイニングで2006年10月14日に開催されました。応募作品数は、最多の世界54カ国から616作品となり、4カ国を結んでの審査により、グランプリと魂賞が選定されました。
会場では、フェスティバル概要を紹介するVTRや海外審査員から届いたメッセージが流れ、100名を超える来場者が受賞作品の発表を待ちました。そして注目のグランプリには、ミシュランジュ・ケイ監督の『ゴスペル・オブ・クレオール・ピッグ』が、準グランプリの魂賞には、デュアン・ホプキンス監督の『愛してないなら、ほっといて』と、ラジフ・アフジャ監督の『白昼』が輝きました。来日したミシュランジュ・ケイ監督とラジフ・アフジャ監督に、吉野実行委員長より表彰盾と賞金目録が贈呈されました。
ミシュランジュ・ケイ監督は、CON-CANグランプリ受賞後に制作した初の長編作品『食べよ、これは我が体なり』で2008年3月に開催されたマイアミ国際映画祭、イベロ・アメリカン・コンペティション部門でグランプリを受賞しています。
また、会場では、CON-CANが株式会社IMAGICAプログラミングとの提携により参加している「ビデオ・オン・デマンド」の実験的配信や、日本初の携帯電話によるPCサイト閲覧サービスの開始などが紹介され、新たなブロードバンド技術の未来にあわせて、オンライン映画祭であるCON-CANが着実に前進していることが示されました。








