第4回授賞式は、第3回と同じ、東京メイン・ダイニングで2007年11月16日に開催されました。応募作品数は、対象とする作品ジャンルを若干限定したことから、世界57カ国461作品と前回に比べ減少しましたが、全体的な作品レベルは急速な高まりを見せ、5カ国を結んでの最終審査は大変白熱したものとなりました。
当日は、グランプリに輝いたアニメーション作品『池』を制作したワン・イン監督が中国から、魂賞を受賞した『ナシハ』のギジェル・リオス監督がスペインから来日し、吉野実行委員長より表彰盾と賞金が手渡されました。もうひとつの魂賞に輝いた『シフト・イン・パーセプション』のダン・モンソー監督は撮影ツアーのため欠席でしたが、本人から届いたメッセージが紹介されました。なお、ギジェル・リオス監督の『ナシハ』は、2009年早春に授賞式が行われる第80回米国アカデミー賞のプレセレクト作品に選ばれています。
また、会場では、CON-CANがジュピター・テレコム(J:COM)への作品提供を通して、日本ユニセフ協会の「オンデマンド募金」に協力が決定したことを記念し、日本ユニセフ大使のアグネス・チャン氏によるユニセフの活動に支援を要請するビデオ・レターが特別に先行上映されました。こうした社会貢献活動は、CON-CANのフィロソフィーと大きく重なるものであり、来場された多くの方々にご紹介するよい機会となりました。








